2000年台前半にガラケー向けに開発したゲームの一部を紹介。一般開発者にアプリ開発が開放された当初は、プログラム10KB以下、長期記憶領域10KB以下の世界であった。
大貧民プープー4
大貧民/大富豪アプリ。美大生による高品質な画像と、多数のローカルルールを採用することで人気となり、最もダウンロードされた。
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JGomoku2
五目並べアプリ。機械学習ではなく、探索とルールベースで実装。
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愛フォト
画像編集アプリ。ガラケーで撮影したカメラ画像を、そのままガラケーで編集できることは珍しい取り組みであった。
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メカ猫にゃーさん2
弾幕系シューティング。メモリが少ないため、マップスクロール、敵/弾幕の処理には細かいリソースの確保、開放が必要であった。
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電車で旅するの♪
単純アクションアプリ。全国多数のローカル駅名が登場。
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創造パズル対戦
倉庫番系。箱が一度に動く移動数や、箱の色の指定がある。自身が作成してクリアしたマップはサーバに送信して、他のユーザも楽しめる仕組み。
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ファンタジ雪合戦
雪合戦シミュレーション。雪玉の命中判定に動くメータの目押しを採用したため、動作速度の異なる機種でも同様の難易度となるように、自動動作速度調整を採用
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三国時代3
三国志シミュレーション。シナリオをサーバに置くことで、小さいプログラムと少ない長期記憶領域でも長く楽しめる仕組みを目指した。
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※上記キャプチャ画像の一部には、当時「よしおファクトリー」「REFMAP」「RPG小屋」にて提供されていた画像素材が含まれています。